JR 矢野駅

駅舎

江戸時代に宿場町と栄えた矢野。歴史ある街並や「矢野かもじ」をモチーフにしながら、新しい息吹との調和を願った。駅舎全体は伝統的な街並の要素を用いているが、国道に架かる連絡通路をガラス張りにするなど、新旧を対比させ軽快で伸びやかなデザインとなった。ただ通過する施設にならないよう、駅舎2階には市民ギャラリーを設けている。

荒谷建設コンサルタント
基本デザイン アトリエ平田

所 在 地  広島市安芸区矢野
用   途  橋上駅舎・連絡通路
構   造  鉄骨造
階   数  2階建

PAGE TOP